ギャラリー「シュマン」での展示会初日、ご挨拶に伺うため、専務と
出発した矢先、「県立陶芸の森」前の信号で、後続の車に追突された。
たいした衝撃は受けなかったものの、大事をとって、救急車で病院へ
行くことになった。
初めての救急車。
添え付けのベッドに、寝て行くことを希望する。
町内の2つの病院がダメで、麓にある病院へおりることに。
ほとんどが下り坂なので、頭部が下がり、よけい具合が
悪くなりそうだ。おまけに音が喧しくて、声が聞き取りにくい。
しかも、救急車は”行き”だけなんだ・・・。
と思った時、社長が迎えに来てくれていた。
レントゲンの結果、骨には異常なかったが、救急車の乗り心地は、
全然、良くなかった。
2003.0308