しが中小企業女性中央会から、「高松ものづくりLabo」との懇談交
流会に出席依頼がきたので、午後から彦根へ出掛ける。

"高知県での女性中央会の設立に向け、しが女性中央会が23年の実
績で得たものや課題などを伝える"という内容だった。滋賀は数名
のチャーターメンバーが経緯などを、私は最近の感想を述べた。

高知の女性経営者の皆さんは、当然ながらデキる女性であり、且つ
ユーモアあふれる方々で、懇親会はとても楽しかった。翌日は信楽
へと希望されたけれど、日程の都合がつかず次回に繰越となった。


"ヴェトナムの市場で購入したアヒルの絵の鞄を持つ女性"と知り
合った。彼女は『甲賀市国際交流協会』事務局の方だった。近く、
ヴェトナム料理店で交流会があるので、是非にと誘われた。

当日、会場に着くと2,3人の顔見知りがいて安心する。30人くらい
の会合だった。ビールだけでなく、冬瓜ジュースやレモングラスジ
ュースなど、飲み物のすべてがヴェトナムからの取り寄せだった。

アヒルの肉、青パパイヤ、タロイモ、バインセオ(おこわの揚げ物)
はOK。だけど、竹の筒に詰めたカタツムリは食べようか迷う。思
い切って口に入れてみる。サザエの壺焼きを連想して飲み込んだ。

スライドを見ながら、近年のヴェトナム事情のあれこれを聞いた。


大鳥神社の"数参り"の日、組を代表して参拝する。コロナ禍まで
は、赤飯や果物を携えての女子どもの行事だった。数え棒を持ち、
回廊を廻っては都度、棒を納めるのだ。お喋りと孫の遊びを兼ねて。

今や、老齢の年寄りと孫世代はどちらも数人。主婦層は仕事。しか
も毎年猛暑。今後どうするか、私たちの年代にかかっているらしい。

2024.0828